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![]() 「Need for Speed The RUN」が届いたよ。国内版は12/8。 「Most Wanted」から始まったXbox360版では8作目となる。もちろん例によって管理人はアジア版をゲットだ(11/16に発送になったplayasis.comからのエアバブル便が珍しく10日も掛かって到着したので実質11/26が初見プレイ)。 久々の中文版のリミテッド版だったのだが、いつもながらシュールなタイトルで喜ばせてくれる「NFS The RUN Limited Edition」 = 「極速快感 亡命天涯 限量版」だそうだ(笑)。 さて、本作のメインモードは「The RUN」と「Challenge Series」 ![]() まずは「The RUN」。プレイヤーは主人公キャラのJackとなって、アメリカ西海岸のサンフランシスコから東海岸のニューヨークまで逃亡するといった設定となっている。どうやらある組織から逃げなくてはならない様子で、強制的にアンダーグラウンドなレースに参加させられるという設定らしい。キャノンボール的な感じなのかな? イベント終了ごとにXPが付与され、その蓄積でドライバーレベルが上がっていくシステムだ。それに応じて新たなクルマやドライバーアビリティ(ニトロブーストやドラフトなど)、AutoLog用のプレイヤーアイコンなどがアンロックされていく。 ちなみにゲーム内の通貨概念は存在せず、アンロックされたクルマはその時点で使用可能となる。 収録されている車種はまあそれなりのメーカーからそれなりのクルマだが、一部に、ん?と思うクルマも収録されている。例えばアウディクアトロだったり、フェアレディ240Zだったり・・・あとはEA独占ライセンスのポルシェに乗れるといったところか。 NFSのパターンとなっているが、アメリカンマッスルが多く、ヨーロピアンエキゾチックの能力が高く、日本車はライトで非力なイメージが強い。ポルシェを独占収録している代わりに、フェラーリが無い。なので、イタ車はランボルギーニに力が入っているようだ。 クルマはTier1~6にランク分けされていて、ハンドリングがEasy・Normal・Dificult・Very Dificult・Expert・Challengingなどの特性があり、操作感に最も大きく影響を及ぼすファクターとなっている。グリップ重視で攻めたいならEasyやNormal、ドリフト系で走りたければChallengingと言った具合だ。 ステージ間に何度かクルマを乗り換える機会はあるが、その他にもイベントレース中にコース上にあるガソリンスタンドに寄ることでも乗り換えることが可能だ。 ストーリー展開を交えながら下記10ステージ54イベントで構成されており、各イベントは1位にならないと次へ進めない仕様になっている。 ・Stage01 West Coast 6Event ・Stage02 National Park 5Event ・Stage03 Death Valley 7Event ・Stage04 Desert Hills 5Event ・Stage05 The Rockies 5Event ・Stage06 The Plains 5Event ・Stage07 Chicago Approach 5Event ・Stage08 The Great Lakes 6Event ・Stage09 State Forest 4Event ・Stage10 East Coast 6Event イベントのルールは、10台のレースで最後尾スタートで1位を目指したり、チェックポイントを時間内に通過してゴールするなど様々。 プレイヤーは211位からのスタートとなり、ラスベガスまでに150位、シカゴまでに50位、ゴールのニューヨークまでに1位を目指してアンダーグラウンドなレースをこなしていくことになる。といっても1位通過が条件となるので必然的に達成できてしまったりする。 イベント中のクラッシュ、コースアウト、警察に捕まるでNGとなるが、自動的にちょっと前まで巻き戻して続行することが可能となっている。ただし巻戻せる回数は限られているので使いきってしまうとイベントやり直しとなる。この機能を使わないで(ノーミス)でクリアできればパーフェクトボーナスXPが加算される。 本作では「QTE」システムが採用されておりステージ間のカットシーンムービーで何回かやらされることになる。シェンムーやトゥームレイダーレジェンドなんかで採用されていたシステムで、ムービー中に画面に表示されたコマンドを一定時間内に入力すると進み、失敗するとゲームオーバーとなってしまうアレだ。 本作ではレース中ではなくクルマに乗っていないタイミングの逃走シーンがほとんどで、コマンド入力といっても いたって簡単なボタン連打等がほとんどだ。NFSに必要なシステムだったのかと聞かれれば微妙なところだ(笑) このThe RUNモードには難易度があり、スタート時にEasy・Normal・Hard・Extremeから選択することになるのだが初回プレイでExtremeは選択できず、2周目以降でプレイ出来るようになる。 腕に覚えがあるユーザーであればノーマルだと物足りなく、エクストリームだとキツイってぐらいだと思う。でも実績コンプにはエクストリームクリアが必須条件なので頑張るしか無い。 ![]() 次に「Challenge Series」。The RUNの様々なシチュエーションを切り取ったステージにチャレンジするモードで、結果に応じてブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナのメダルが用意されている。実績の解除にはゴールドメダル獲得が必須となる。 シリーズは下記の11+2チャレンジ67+8イベントで構成されている。 ・COASTAL RUSH 5event ・NATIONAL PARK 5event ・NEVADA DREAMS 5event ・DESERT VALLEY 4event ・WINTER BLAST 5event ・PLAINS INTERSTATE 6event ・WINDY CITY 7event ・INDUSTRIAL RUN 8event ・RURAL TRACK ATTACK 9event ・EAST COAST EXPRESS 10event ・K&N CHALLENGE 3event ・MOST WANTED 3event(予約特典) ・LIMITED EDITION 5event(リミテッド版のみ) こっちは難易度設定が無く、イベント単位のオブジェクティブ(1位になれとかタイムアタック)の条件を満たしてゴールしなければならない。なおかつそのタイムに応じてメダルが付与されるので、ゴールドのタイムでゴールしたとしても1位になれなければクリア扱いとならずTry Againとなる仕様だ。 逆に1位になっても、ブロンズのタイムすら切れなければNG。 チャレンジするイベントによって、出場できるクルマの条件が設定されており、車種固定もあればTierレベル固定もある。 プラチナメダルを狙うにはニトロブーストの使い方とドラフトを駆使しないと厳しいだろう。 XboxLiveオンラインでは多分最大8人でのレースが楽しめるようになっている。コース設定はVote制になっているのでプレイヤーの多数決となっているようだ。 ↓クリックで拡大↓ ![]() ※ちなみに上記画像はゲームポーズ中のフォトモードで撮った写真をAUTOLOG経由でPCからDLしたものだよ。 総合して評価するとやや手抜き感があり、The RUNモードは1日でクリア出来てしまうボリューム。Challenge Seriesを頑張るならそれなりに手応えはあるかもしれないけど、それでも中途半端と言わざるを得ない。まあ、と言ってもこのNFS特有の空気感は好きなんだがね。 あと、クルマのセッティング無し。バイナルやペイントデザインも無し。パーツのアップグレードも無し。と無い無い尽くしなのも残念この上ない(エアロやバイナルは予め用意されたプリセットを選ぶしか無い)。 イベント中、パトカーも登場するけど本作に於いてはほとんど意味がなく、ロードブロックと体当たりだけで、スパイクベルトやEMPなんかを使うでもないので、こいつ捕まえる気があんのか?レベルだ!といっても1回捕まったけどね(笑) まあ、シリーズを繋いでおくための中継的作品という感じかな。フルプライスで買うには微妙な内容と言えるだろう。
2011,11,29, Tuesday
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